アコースティックギターの指板のお手入れ方法【普段の手入れ&弦交換時の手入れを紹介します】

指板のメンテナンス方法について

このページでは、僕が普段ギターの手入れをする際の方法「指板部分」を参考まで紹介しております。

目次

普段の手入れ

用意するもの、そして手入れ方法はこちら。

用意するもの

まずは次のものを用意します。

  1. レモンオイル
  2. 綿棒
レモンオイルと綿棒を用意する

手入れ方法

まずはレモンオイルを綿棒に染み込ませます。

綿棒にレモンオイルを染み込ませる

次にレモンオイルを染み込ませた綿棒を指板に当てて塗っていきます。
弦をズラしながら塗ると指板にまんべんなく塗ることができます。

レモンオイルを染み込ませた綿棒で指板を磨いていく

指板全体に塗ったら作業完了です。

補足

ナットと1フレットまでの間は弦の張りが強く弦をズラしづらいので、僕は弦を少し緩めて作業をしてます。

弦交換時の手入れ

弦交換時に用意するもの、そして手入れ方法はこちら。

用意するもの

まずは次のものを用意します。

  1. レモンオイル
  2. クロス
レモンオイルとクロスを用意する

手入れ方法

まずは古い弦を全て外します。

弦を全て外す

次にレモンオイルをクロスに染み込ませます。

レモンオイルをクロスに染み込ませる

次にレモンオイルを染み込ませたクロスで指板を拭き込んでいきます。

レモンオイルを染み込ませたクロスで指板を磨く

指板全体を拭きレモンオイルが塗り渡れば作業完了です。

ポイント

指板にオイルが塗り渡るように掃除も兼ねてクロスで指板を拭いていきます。

まとめ

ギターを1年以上ほぼ毎日弾いてみた結果、指板は乾燥するとだいぶ痩せ細ることがわかりました。

気づいたのは、ある日ギターを弾いていたらフレットの端が指に擦れる感がしたのがきっかけでした。
2月頃の寒い時期でした。

アコースティックギターの保管方法(とくに湿度)には少し注意する必要があります。

【おまけ】この記事で紹介したレモンオイル製品はこちらです。

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指板のメンテナンス方法について

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この記事を書いた人

ソロギターを弾いたり曲をアレンジしたりしてます♪

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